Childhood's End

映画と本の感想など

2017/02/21

仕事。外回りばかりで事務処理出来ないの冷静に考えてやばい。やばいね。

 

行き帰りの電車で『スカイフォール』鑑賞。前二作の凡っぷりからもありえんくらい良くなっててビビる。Qからの秘密道具、ボンドカーが本当に必要最低限だけ登場してそれが物語に有機的に組み込まれているのが凄い。物語から逆算した感じなのかな。過去に秘密道具とかボンドカーがインフレ起こしてギャグになっていたのを考えるとこれくらいがちょうどいい塩梅なのかも。

 

ボンド自体も秘密工作員のテストに全オチする能力だけど、結局は意志の力で任務をやり遂げるところも熱い。