Childhood's End

映画と本の感想など

TOKYO IDOLISM 2016二日目 Hauptharmonieの世界観炸裂

 今日は部屋の掃除や近所の飲み屋で過ごそう。そう決めていた日曜日なのに、何故かTOKYO IDOLISM 2016二日目に参加する為に豊洲PITに来ていた...

 「東京湾に面した絶好のロケーションを誇る豊洲PITに話題のアイドルが集結!!」と銘打って、満を持して開催されたこのイベントであるが、初日はもはや地下アイドルまとめブログにすら取り上げられないほどの過疎現場(会場のキャパに比べてオタクが十分に入っていない現場)と化していたらしく、行ったオタクがアップしていたツイートを見ていると本当に客が入っていないことが伺えた。

  そんな過疎()現場で、Hauptharmonieは何を歌うのか。大いに気にしてセトリを見たら、ありえんいつもと違ってキレてしまって、聴きたかった曲が入って本当に聴けたオタク羨ましいという嫉妬と羨望の感情が渦巻いていた15(日)の夜。

 

 

 

 そんな前フリがあってから、今朝目覚めると推し声優のイベントが14時にやるって発表がされて、もうこれは天啓だと思った。行くしかないじゃんと。ブックオフで本を売ってチェキ代を捻出&今夜の約束を明日に延ばして東京へ。声優イベントが終わったら即豊洲PIT。

  Hauptharmonieライブ前に気になっていたクマリデパートも見ることが出来て楽しく真ん中の方で振りコピしてたら、いつの間にか最善にちがてゃん!!がおってデパートどころじゃなかっっっった。。。。そんなこんなでHauptharmonieライブ。セトリは以下の通り。りおんたそのツイートからコピ。

 

1.assuage his disappointment
2.Ictus of Sun
3.likes a mille-feuille
4.国王

 

1.assuage his disappointment

ワンマン以来久しぶり。地蔵状態で歌を浴びてダンス凝視。キレが増してる。


2.Ictus of Sun

you you you...の時にちゃんと指差し(控え目)を出来て良かった!


3.likes a mille-feuille

オタクが少なすぎてMIXも一回しか入らなかったけど、キスの時ゼロズレに移動出来たのは過疎現場ならではの役得だなって思った(そんな役得は本当は必要ない)。


4.国王

対バンライブでまさかのキラーコンテンツ!!歌無し、踊りのみの曲をトリでぶつけてくるのには笑ってしまうくらいの清々しさを感じた。途中MCを全く挟まず駆け抜けた4曲。本当カッコよかった。

 

 

セトリを当日の様子を見ながらいじっているハウプトハルモニーなので、過疎にぶつけるには初日、二日目にやった沸き曲でないものを中心に組み立てたのだなと感心した。こういう過疎現場でこそ歌うべき曲ってあるのだよなと。日頃歌わないけど、普通に客がいる対バンライブで歌うにはassuageとか国王は静か過ぎると思われるし。そんなことを考えた現場でした。

 

 

・物販

 

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知り合いのオタクからおごって貰ったのでチェキ。ちがちゃんと仲良いアイドルちゃんなので撮った。

 

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「さおちゃんとのチェキを真似してチェキ(入れ子構造)」

ちがちゃんが、僕のコンプレックスな部分を褒めてくれたのは何か嬉しかった。社交辞令とかでも言われるとほっこりするものですな。

 

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「過疎っぷりにプンプンななみる(怒った顔も可愛い)」

ワイのツイート数が多いって話されたので、仕事サボっているからだよって教えておきました。

 

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「3歳児!!」

ぴっちゃんと初チェキ。何で三歳児なの?って聴いてみると、「あなたの年齢は?」と聴かれたので答えると「そういうこと」と返されたので天才か!ってなった(他のオタクに飲み会で確認したら、同じような返しをしてるみたいなのでやっぱりただの天然ではないなと思った)

 

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「祝!大学合格!!!」

伝えたいことがあるってツイートの事をオタクに言われたので、教えてって頼んだら本人の口から聴くべきって諭されたのでチェキ。直接聴けて良かった~めでたいめでたい。

 

※りおんたそとのチェキは訳があり断念。

 

イベント公式がアップしてる写真もカッコよくて惚れ惚れしてしまいました。